放射線技師ママの日常

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放射線技師コロナ禍での仕事

コロナが海外で流行り始めた時医療人からのワクチン接種が始まった

 

周りは半分ほど打つ意思を示していた

 

まだ未知のワクチン

 

まだ未知のウイルス

 

わたしは打たないことを決めた

 

周囲は一回目接種で熱発など出ていたが軽症

その後も発熱などはあったもののみな無事に終わった

 

ワクチンを打っても打たなくてもコロナ対応はする

 

CTと胸のレントゲン

 

N95マスクとガウン姿で何度も検査した

 

病院によってなのだろうが危険手当と称して一日いくらかコロナ対応した手当がもらえる

 

うちは看護師には手当がついたが手当も付かない

 

放射線技師は短時間しか立ち会わないからだそうだ

 

それでも毎日検査はある

 

短時間と言っても人数がいれば一回で1時間以上コロナ病棟にいる

 

このあたりはほんと病院長の采配

 

うちはハズレ