知って得するCT検査造影編
〜造影検査の場合〜
1.ビグアナイド系糖尿病薬を使用されてる場合当日から前2日あと2日の休薬が必要です
まれに乳酸アシドーシスといって非常に致死率の高い病気になってしまうので必ず休薬してください
ビグアナイド系糖尿病薬が自分の飲んでいるものかわからない場合は薬局にご相談ください!
2.検査前必ずしも行う採血の理由は、腎臓の機能を見ています
使用するヨード造影剤がオシッコとして排泄されるので腎臓が悪い人は検査できないか検査前と後に生理食塩水を点滴する必要があります
3.アレルギー疾患のある人は、副作用の起こる確率があがります
事前にわかれば副作用を抑える薬があるので事前に技師にお知らせください
4.コロナワクチンは腕が腫れてしまう事例が多いです
ワクチンでのリンパ節の腫れか病気での腫れかわからなくなるので接種後4週間はあけてからの検査が望ましいです
知って得するCT検査
レントゲン検査の次によく検査するCT検査
これまた気をつけなければならないことがあります
1.プラスチックボタン、プリントシャツは大丈夫
2.ブラジャーや金属のボタン、チャック、補聴器は映るので外す(撮影範囲に入らなければ大丈夫)
スパンコールの洋服は不可(キラキラした洋服は脱いでもらうことも)
3.糖尿病患者が使用してる持続グルコース測定器やインスリンポンプは誤作動や故障の可能性がある
4.心臓のペースメーカーは3秒以上連続して当たる場合は誤作動の可能性があるので技師に確認を
5.植え込み型除細動器はCTにより誤作動して不要なショックをかけてしまう場合があるので検査前の設定変更が必要
6.お腹をふくんだ検査や造影剤を使った検査の場合、前6時間の食止めがあります。しかし、お茶、水は
逆に少し多めで飲んでいた方が造影検査の場合は副作用の軽減が期待できます
7.妊娠中、妊娠の可能性があれば胎児に影響があるので検査前にお知らせください
8.バリュウムなどを使った造影検査を直近でしている場合画像上キラキラと見えて検査に影響があります!検査前1週間はその他の検査を入れないようにしましょう
この他ペースメーカー手帳など体内に機械を入れている方は必ず手帳をもらうはずです!普段から持ち歩いていなければなりません
検査時も検査てきなかったり、もしもの時に対応できなかったり機械が壊れて重篤な被害にあう場合があるので必ず持ち歩いてください!
技師でも分からない体内に挿入の機械などがあります。確認しますので検査前に医者に確認を!
本当は法令違反ですが、まだ看護師が撮影している病院もあるそうです。放射線技師なら当たり前の知識でも看護師では分からないことが多いので(もちろん看護師さんの分野は放射線技師は劣りますが)検査前の確認は大切です
寝てるだけの検査ですが、命にかかわる事もあるので必ずチェックしてください!
子供が霰粒腫になった時に
五歳息子が霰粒腫になって
わたしは医療ですが、我が子のことになると命の危険があるわけでもないのにこんなにも辛く不安定な気持ちになるとは思ってもいませんでした
あれから一ヶ月今は完全に完治してしまいました
霰粒腫のことをネットで調べたけど
切除か注射かそのまま経過観察か決められる材料がなくなやんでいたなかでの完治と運が良かったと思います
可愛い我が子の見た目が変わってもし辛い気持ちになっている親御さんがいらっしゃれば
息子のケースもあるのだと知ってほしいです
子供は判断できません
決めるのは親
なかなか難しいですが
情報を集めてよく考えてください
霰粒腫完治
急変!!
霰粒腫くんが出始めて二週間ほどした
またまた急に出てきた目ヤニ
とすると
スルスル小さくなる霰粒腫くん
あっという間に消えた
目の中を見てみても小さい膨らみも無くなってる
急な完治!!!
悩んで悩んで
切らなくてよかった
出る出る目が出る
引っ込んできて一ヶ月ほど経ったある日
あれ?
なんかまた出てきた?
と思ったかと思うと3日もせずに元の大きさに
また目が
えっ?なくなった?
発見から三ヶ月がたったある日
幼稚園から帰ってきた息子
あれ?
霰粒腫が消えた
少しづつ小さくなっていた霰粒腫がとうとう目の中から消えていた
まぶたをひっくり返すとまだ小さいヤツはいるものの普通にしてい