放射線技師ママの日常

仕事のこと切迫早産のとこ子育て出会った患者さんのことなど

あれ?

発生から三ヶ月がたったころ

 

あれ?小さくなってる?

 

目から飛び出てはち切れんばかりの霰粒腫

 

気のせいか少しばかり小さくなった気がした

 

そして目ヤニの量も減ってきた

 

毎日幼稚園から帰るといっぱい出ていた目ヤニが少なくなってきている

 

幼稚園の夏のプールまであと少し

 

流石に飛び出てたらプールでないと思ってた矢先

どんどん大きくなる

どんどん大きくなる霰粒腫

 

可愛い我が子の顔を見るたびそこに目がいって不安になる

いつまで大きくなるの?

治ったりするの?

 

ネットの情報を読み漁り

YouTubeを観まくり

答えを探した

 

なんだか不安なせいか私の体調も悪くなり

偏頭痛に慢性的なダルさがつづく

 

 

子供の霰粒腫

すぐに眼科にいった

 

あー霰粒腫ですね!切ったら早いけど5歳は全身麻酔でしかできません!うちではできません!あとは治るのを気長にまただけです

 

と、きっぱり言われた

 

目薬をもらいしばらく様子を見ていた

特に気づかないていどだったので気にしていなかったのだが

 

二週間ほど経ったある日

 

ん??

目ヤニがでてる?

 

目尻になにやら目ヤニの塊

 

取れそうで取れない

 

また受診を決意した

 

 

放射線技師のコロナ禍での仕事

医療系の仕事で意外と多いのが勉強会

 

月に何度も勉強会がある

 

わたしの住んでるとこは田舎で全部でるには難しく

お金もかかる

 

コロナ禍でよかったこと

 

Webでの勉強会が増えたこと

 

持っている資格は勉強会でもらえるポイントを貯めなければ更新できないものが多い

そのために本当に助かった

 

このまま増えて欲しい

 

 

 

放射線技師コロナ禍での仕事

コロナが海外で流行り始めた時医療人からのワクチン接種が始まった

 

周りは半分ほど打つ意思を示していた

 

まだ未知のワクチン

 

まだ未知のウイルス

 

わたしは打たないことを決めた

 

周囲は一回目接種で熱発など出ていたが軽症

その後も発熱などはあったもののみな無事に終わった

 

ワクチンを打っても打たなくてもコロナ対応はする

 

CTと胸のレントゲン

 

N95マスクとガウン姿で何度も検査した

 

病院によってなのだろうが危険手当と称して一日いくらかコロナ対応した手当がもらえる

 

うちは看護師には手当がついたが手当も付かない

 

放射線技師は短時間しか立ち会わないからだそうだ

 

それでも毎日検査はある

 

短時間と言っても人数がいれば一回で1時間以上コロナ病棟にいる

 

このあたりはほんと病院長の采配

 

うちはハズレ